Labyrinth of Lovelything

KEN-U Labyrinth of Lovelything專輯

14.迷わずに

作詞:KEN-U
作曲:LEFT SIDE

東京真夜中の祭り誰もが眠らない街
産まれた下町の隅始まるShowこれまるでStory
他には無いそんなものに
拘るこれ拘った罰と罪
囲われてはありのままで居られない

金で買える話ならしないよ
目の前と正夢との違いを
今夜冷たい雨に打たれても
前見てる奴はその手上げろよ

何を求めてるの 歩き出した日から
戻れずあれからどんな夜を越えて来た

もう迷わずに 抜け出す街
その闇の向こうに
音がなる度 まるでそれは旅
生きる道この先

ガラスに並べられた綺麗ごと
巧く使いこなせば稼ぐゼロ
想像だけで心を満たしても
空を飛ぶヘリ落とすことは無い

上がれその時まで 闇夜に光るその目で
前だけ踏みしめ 今日がその切っ掛けになれ

もう迷わずに 抜け出す街
迷路の中流されずに
それは見た目によりも頭に
その胸に刻み込み

明日になれば何か変わるのか
ふと時代は天を仰いでみた
語らない空はそこにあるのさ
俺達を見つめているだけただ

本音見え隠れるその言葉の端には
そいつの生きてる世界が見えて来るから

もう迷わずに 抜け出す街
その闇の向こうに
音がなる度 まるでそれは旅
生きる道この先

もう迷わずに 抜け出す街
迷路の中流されずに
それは見た目によりも頭に
その胸に刻み込み

海を渡りあの国へ響かせろこの声を
空を昇りあの場所へ届かせろこの歌を